Veo Editorでクリップを作成・選手をタグ付け・コメントを追加する方法

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Veo Editorで試合映像から個別のクリップを作成し、選手をタグ付けしてフィードバックを提供したり、コメントを追加してエンゲージメントやパフォーマンスの可視化を促進する方法をご紹介します。

Veo Editorを使えば、試合映像を価値あるインサイトに変換できます。このガイドでは以下の操作方法を説明します:

  • ハイライトクリップを自由に作成する
  • 選手のプレーにタグ付けやコメントを行う
  • クリップの公開設定やイベントラベルの活用

Veo Editorでクリップを作成する方法

  1. 新しいクリップの作成:
    タイムライン上で作成したい位置にカーソルを置き、左側のメニューバーにあるアイコンをクリックします。
    インターフェースによっては New ClipCreate Clip を選ぶか、キーボードのHキーを押します。
    新しいクリップ作成
  2. タグの選択または作成:
    あらかじめ用意されたタグを選ぶか、新しいタグを作成してラベル付けできます。
    タグ選択
  3. Follow Camモードでのクリップ時間設定:
    クリップはデフォルトで30秒。最大3分まで延長可能です。タイムライン上のハンドルをドラッグして調整します。
    クリップ長さの調整

    インタラクティブモードを使いたいですか?

    指定範囲の映像を手動で編集する方法はこちらをご覧ください:
    Veo EditorでのDirected Clipの作り方

    注意: 一度延長したクリップ時間は短縮できません。

  4. 選手タグとコメント追加:
    自チームか相手チームかを選択し、@playernameTag players +ボタンで選手をタグ付けできます。コメントを追加してフィードバックや議論を促しましょう。
    選手のタグ付け

    選手プロフィール

    タグ付けされたクリップは該当選手のプロフィールにも表示されます。詳しくはこちら:
    選手プロフィールの管理方法

  5. クリップの公開範囲を設定:
    プライバシー設定で、誰がこのクリップを閲覧できるかを制御できます。
    クリップの公開設定
  6. クリップを保存:
    「Save」をクリックすると、左側のリストに追加されます。

イベントラベルの活用

イベントラベルはタイムライン上に表示され、重要な場面に素早くジャンプできます。

イベントラベル

よくある質問(FAQ)

保存したクリップを編集できますか?

はい、自分が作成したクリップは編集できます。左パネルからクリップを選び、メニュー(⋮)→ Edit を選択します。

※注意: 他のユーザーが作成したクリップは編集できません。

Follow Camとインタラクティブモードの違いは?

Follow Cam:ボールを自動で追いかけ、ライブ中継風の映像を生成します。

インタラクティブモード: 自分でカメラの視点を操作できます。四方向矢印をクリックして切り替えます。

詳しくはこちら:Veo Editorの視点モード

クリップのタグを削除・変更できますか?

クリップを開き、メニュー(⋮)→ Edit を選択すれば、タグのテキストを変更または削除できます。

クリップを外部で使うためにエクスポートできますか?

はい、次の2通りの方法でダウンロード可能です:

  • クリップ横の3点メニューからDownloadを選択
  • すべてのクリップを一括でダウンロード:Editor上部またはクリップメニュー上部の3点メニューから

すべてのクリップはZIP形式で保存されます。

すべてのクリップをダウンロード | 個別にクリップをダウンロード

選手がタグ付けされると通知は届きますか?

はい、クリップでタグ付けされると該当選手にメール通知が送信されます。

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