録画で描画ツールを使用する方法

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このガイドでは、Veoの録画に描画を追加して、プレーヤーに視覚的なフィードバックを提供する方法を説明します。

 


 

画面に描画することは、コーチにとって重要なツールです。ビデオレビューを最大限に活用するために、コーチは描画などの視覚的な補助を使って、重要なポイントを示し、学習を強化し、効果的に選手に教えることができます。

 

描画を使ってクリップを作成することもできますし、単に描画してレビュー中に表示するだけで、クリップとして保存しないオプションもあります。これは、チームにビデオ分析を見せる際に特に便利です。

 

描画ツールの使い方はこちらです:

 

クリップとして保存せずに描画をすばやく追加するには、以下の手順に従ってください:

  1. 画面左下にある描画を追加オプションを見つけます。

     

  2. 色、矢印、形、スポットライト、フリーハンド描画、テキストなど、さまざまな描画ツールから選択できます。また、必要に応じて元に戻す、やり直す、すべての描画を消去することもできます。

     

    Drawings tool.gif

     

  3. 完了したら、「X」をクリックして描画ツールを閉じ、ビデオを続けて再生します。

     

注: クリップとして保存しない描画は、タブレットサイズ以上の画面で利用可能です。

 

クリップとして保存するために描画を作成するには、以下の手順に従ってください:

  1. 画面左下の描画を追加オプションを開きます。
  2. 描画を作成します。
  3. + (クリップを作成)ボタンをクリックします。タグ、チーム、コメント(任意)を選択し、クリップの公開範囲を設定して保存します。Drawing clip

    ご注意ください

    描画ツールは、フォローカムモードでのみ利用可能です。インタラクティブモードでは描画を作成することはできません。

     

描画が含まれたクリップは、クリップリストに表示されます。描画のあるクリップを再生すると、ビデオが一時停止してプレイを分析し、チームにフィードバックを提供する時間が確保されます。準備ができたら、再生をクリックしてビデオを続行してください。

 

描画はダウンロードできないことにご注意ください。描画付きのクリップをダウンロードしても、描画はダウンロード版には表示されません。

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